夫の夏季休暇中に行った旧市街。

道にドラゴンの絵が描かれていました
せっかくなので写真を写し、少ししたら・・・

ヴァイキングたちがやって来たー
ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ・・・

あまり強そうに見えない (´・_・`)

親方?ボス?棟梁?って、これは絶対に違うな(笑)的な人がバトル開始を宣言
そして、全く勢いというものが感じられない、ゆるっとした戦いが繰り広げられ

見ていたら、持っている盾がお鍋の蓋に見えて・・・
というのも、今ちょこちょこしているゲームが今更ながらのドラクエ5で多分その影響。
ゲームの中に出て来る一番安くて最弱の盾、それがお鍋の蓋、知っている人は知っているー(笑)

子供は真剣そのもので見入っていました

反対側ではこんな風にヴァイキングたちの生活を説明したり

夏にはさぞかし蒸れそうな兜があったり・・・北欧の夏はそんなに暑くないか?
この人はなんの説明をしていたのか聞いていないのでわかりませんが

お髭がヴァイキングっぽいな、と^^

そして再び、お鍋の蓋~って、しつこい?(笑)
このプチ・イベントは、向かい側のPointe-à-Callière/考古学歴史博物館で
ヴァイキングに関する展示を行っているので、その一環だったようです。
ご訪問くださり、どうもありがとうございます♪
- イベント
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いつもの様に近所を散歩。

花を写してその先に進むと・・・

福の神さま!嬉しいことに最近またちょくちょく見かけるようになりました
最近は気温が下がって過ごしやすくなったからかな。
昼間は上がっても25,6度だし、朝晩なんて12~16度と秋のようです。
そういえば黒白ちゃんは見ないなー、どうしているのかな・・・
↓写真は去年のです。

歩いていた後ろ姿に、チッチッチッと気を引いてみた

振り向いてくれた!が、「またお前か」と、迷惑そうな顔・・・

いつもの様に私には全く興味なし、プイっとそっぽを向き

完壁に無視を決め込む黒白ちゃん ツレなさすぎてキュンっ♡(笑)
〈おまけ〉

元気が出るように、最後にもう一枚黄色い花を^^
ご訪問くださり、どうもありがとうございます♪
- ねこ
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再び、一時帰国の時の話。
この日は学生時代からの友達の家へ泊りがけで遊びに行きました。
何かあったら電話してねと、父に言い置いて実家を出たのが10時半。
そして、友達の家の近くのバス停に到着し、再会したのはお昼の12時でした。
彼女も東京在住なんだけど、電車とバスを乗り継いで結構時間が掛かったー。

連絡した時に、なぜか「お昼に佐野ラーメン食べさせてあげる、美味しいんだよ!佐野ラーメン!」
と、やけに佐野ラーメンに執着していた彼女。
「じゃあ、お腹空かせて行くから。」と、告げた私、その言葉通り着いた時にはお腹ペコペコ。
早速お薦めの佐野ラーメンを作ってもらう。
が!なぜかガスコンロが点火しなくて予想外の展開に(笑)
「隣家に行って麺を茹でさせてもらってこようかな。」と、ぽつりと呟いた彼女の顔は真剣だった。
なんだかんだで、ガスコンロの電池切れではなかろうか?ということになり
近くのコンビニに電池を買いに行き、入れ替えてみたら見事点火、一件落着で調理開始。

作っている間もずーっと話をしていたので、麺が少し伸びてしまったと言ってたけど
とっても美味しかったよ、ごちそうさま!
昼食後、「どこか行く?この辺は公園ぐらいしかないけど・・・」と、友達が提案するも
お腹一杯だし、暑いしで結局ダラダラと話し続け、あっという間に夜になっちゃった(笑)
少し涼しくなったので、散歩がてら近くのスーパーへ買い出しに行く。
惣菜やらお菓子やらビールやらチューハイやらを買い込んで戻り、再び腰を落ち着けて話す。

会った時に話すことといったら、二人がぴちぴちギャル(笑)だった時の思い出話とか
バイト仲間達はどうしているのだろうか?とか、近況報告とかで毎回同じなんだけど、話は尽きない。
そして、ふと時計を見たら夜中の12時・・・彼女と会って12時間ぶっ通しで話していたと気付く。
どちらからともなく、そろそろお開きにするかーとシャワーを浴びて寝る支度をし
布団に入り、おやすみーと言うと、あっという間に夢の中へ。

次の日の朝食は、前の日にスーパーで買ったロールケーキが登場(笑)
氷はこうでなくっちゃという彼女なりのこだわりで、アイスコーヒーには氷山のような氷。
大きな氷を一生懸命砕いていた彼女の姿が今でも目に浮かぶ。
そんなこんなで、朝もダラダラと話をしていたらお昼になってしまい
こりゃいかんと重い腰を上げて、ありがとう、またね!と、彼女の家を後にしました。

これは帰り際に持って帰ってーと、もらったお菓子。
シンプルな物が好きな私とは違って
彼女はこういう可愛い物とかキラキラしているものが大好き。
体型も背が低くて、めちゃめちゃ細い彼女と
背が高くてがっしり(?笑)している私とで見た目も正反対。

それでもなぜか気が合い、私がカナダに住むようになって遠く離れてしまっても
ずーっと変わらない付き合いが続いているというのは本当嬉しいことだなぁと。
一緒にいると安心感を得られ、何でも相談できて、くだらない冗談にも大笑いできる
私にとって彼女は特別でとっても大切な存在なのです (〃▽〃)♡
ご訪問くださり、どうもありがとうございます♪
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