仕事から帰ってきた夫が、
かばんの中をごそごそかき回して、取り出したのが
このでっかいキュウリ。
夏になると、夫の同僚が家庭菜園で採ったキュウリやトマトを会社で配る。

上のは、英国温室型キュウリっていうらしい。
その下のは、種類わからず。
一番下をちっこいキュウリと思った方、違いますよ、ボールペンですから。

毎年のことながら、ありがたくいただいたんだけど・・・
あんまりおいしくない。
種は大きいし、水分多くて味がない。
齧ると、パリポリッという小気味いい音ではなく
シャリシャリッ・・・って感じ。
このシャリシャリッをどう料理するか、ここが腕の見せ所。
なーんてね。
料理の達人じゃないので、ザクザク切ってサラダにしちゃった。
水分多いからドレッシングが薄まっちゃったよ。
キュウリはやっぱりパリポリッがいい。
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あーーーー!
何やってんだーワタシ!!
また、買っちゃったよ、PEZ・・・
今回のはバットマン。
なんか凛々しさに惹かれて、つい。

久しぶりに食べたPEZは、子供のときに食べたものより
甘い気がした。
- 日常
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いよいよロンドンオリンピック開催♪
どんなオープニングセレモニーが見られるのか、とっても楽しみ。
ちなみに・・・
モントリオールでも夏季オリンピックが開催されたことがあります。

1976年に・・・大昔ですね。

今でもいろいろなイベントに使われているモントリオールのオリンピックスタジアム。
現役でがんばってます。
- 風景
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太陽がジリジリ照り付ける夏。
涼しいところで一休みしたいところ。

そんな時、ここ、大聖堂はうってつけ

一歩中に足を踏み入れると、ヒンヤリ~

その上、静寂に包まれていて落ち着く

装飾もきれいだし

私、クリスチャンじゃないけど、静かにしていれば居てもいいよね

ローマのサンピエトロ大聖堂を模して作られたドーム
CATHEDRALE MARIE-REINE DU MONDE(世界の女王マリア大聖堂)
すごい名前だけど、中は案外こじんまりとしています。
そのせいか、厳かな雰囲気を感じると共に、なんとなく心地よさも感じます。
- 教会・礼拝堂・墓地、他
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先週・・・
非常階段につながるベランダで
こんなもの発見

その場にしゃがみ込み、捜査開始

ネコの足跡じゃない
リスにしては大きすぎる
でました、鑑識結果 →アライグマ
また来たか・・・
最初に見かけたのは、確か2年前ぐらい。
夜、ベランダに出たとき、何かがのそのそと去っていくのを目にした。
ネコか?とも思ったけどシマシマの尻尾が見えたのでアライグマと推測。
夫は夜中にカリカリと何か引っ掻いている音を聞いたらしい(妻爆睡中)
次の朝、ベランダには動物の足跡が残されていた。
しかも泥だらけの足だったらしく、引っ掻いていたドアにはべったりと泥が・・・
そして、ついこの間、3時ごろ。
ベランダに置いてある鉢植えに水をあげるため外にでると、
非常階段の上の部分(5階部分)からアライグマがひょっこり顔をのぞかせた。
出~た~な~~~!
それも昼間にっ!!
目が合って、一瞬固まる人間とアライグマ。
我に返り、カメラを取りに行って戻ったときには、すでに逃亡した後。
普段のそのそしているくせに、こういう時は逃げ足が速い。
もしかしたら、私たちが気づいていないだけで、結構頻繁に来ているのかも。
わざわざ非常階段を上って4階まで来たって、鉢植えぐらいしかないのに。
この非常階段、人間よりもリスやアライグマが利用しています。
- 動物
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2011年のモントリオール・カーニバルは題して「PINKARNABAL」。
ジャン・ポール・ゴルチェ展が開催されていたということもあり
この年のカーニバルは、彼の作品から着想を得て作られました。

題名の通り、ピンク色の派手派手

頭の被り物がゴルチェっぽいって言えば、ぽいかな?

こんな気球なら乗ってみたい

やっぱりエッフェル塔か・・・

・・・芸者?

そして・・・
いた、いた! ゴルチェ発見
↓
この笑顔でカーニバルの楽しさが更にアップ♪
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シルク・デュ・ソレイユの創設者Guy Laliberté(ギイ・ラリベルテ)が
「Terra Karnaval」と題した今年のモントリオール・カーニバル。
サーカスチックに幕開け

海を漂うボトルのイメージ

↑
海役のみなさん
ボトルの中には・・・希望がいっぱい詰まっています

森や鳥のイメージで行列

ポヨポヨした物体のダンス~(笑)

《違いを受け入れてみんなで仲良く生きる》がこの山車のテーマ

子供たちが一生懸命描いた絵が貼られています

毎年カーニバルに登場しているRose(ローズ)

Pour moi, mon paradis c'est la Planèt Terre! -Guy Laliberté-
僕にとってのパラダイス、それは地球! ーギイ・ラリベルテー
- イベント
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夏はツーリストもわんさか訪れる
とっても活気のある旧市街。
両側にレストランのあるこの通りをぶらっとします♪
↓

パントマイムを教わる子供がいたり・・・

↓ ↓
「オレよりうまいじゃねぇか

」 「おじちゃん、こう?」
風船屋が2つ並んでいたり・・・

↓ ↓
「腕をあげたな」 「インドの山奥で修行してきたんです」
Q:この人を動かすには?

A:説得あるのみ
B:背後から忍び寄り驚かす
C:アコーディオンを取り上げて演奏しちゃう
はい、答えはもちろん足元にあるビンにお金を入れる~です♪
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Fish and Chips(フィッシュ・アンド・チップス)のお店のことを
イギリスでは「Chippy」とか「Chipper]と言うらしい。
伝統的なフィッシュ&チップスが食べられるお店「Brit&Chips」。
モントリオールに2店舗あります。
金曜日に代休を取った夫が
「今日のランチは外で食べよう、何でもいいよ~」と、言ったので
食べたいなー、と思っていたフィッシュ&チップスを提案。
すると・・・
「ただの魚のテンプラとイモだよ~」と、浮かない顔の夫。
何でもイイと言ったのは誰?
頭の中はChippyでいっぱいの妻は、夫の言葉を軽く無視。

お天気が良かったのでテラスで食べることに。
実は、私はフィッシュ&チップスを食べるのは初めて。
メニューを見ると、魚の種類もいろいろ・・・
ウェイター曰く、オリジナルはMorue(タラ)のフライと言うので
あっさりそれに決定。
もちろんイモ(Chips)付きでね。
ちょっと店内を拝見

シンプルなところがいい。結構、奥行きがあって広いし。

メニュー♪
そうこうしているうちに・・・
きたっ!!
茶色~、茶色~
華やかさの欠片もない茶色の食べも~の~
見た目に圧倒されつつも、ウェイターから教えられたとおり
塩やモルトビネガー(麦芽酢)を振って食べてみる。
衣のざくざく感はいいかも。
横についているソースも付けて食べてみる。
こってりしすぎるし味がボケる。
ちょっと飽きてきた。
でも、やっぱり何かつけないと味も素っ気もない。
ケチャップとマヨネーズもあるけど
コレ付けたら頭クラクラするほどしつこくなりそう。
やっぱりここは塩とビネガーにがんばってもらうしかないのか・・・

そして、半分ほど食べたところで頭の中は「も~いらな~い」信号点滅。
でも、自分がこれを食べたいと言い出した手前
微笑みは絶やさず、少しずつ食べ進める妻であった。
出されたものは全部食べるという基本ルールを守れず
1/3ほどイモを残してしまいました・・・ごめんなさい。
胃にどーんっとくる、これぞジャンクフードの王様!。
いや、イギリスの食べ物だから、ジャンクフードの女王!!

ちなみに、夫はというと・・・
ペロリと全部食べていたのだった。
恐るべしフランス人の胃袋
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