10月31日はハロウィーンですね。
とはいっても、うちはいつもと変わらない普通の日。
子供たちがお菓子をねだりに来るわけでもないし
仮装パーティーに行くこともないのでね。
ま、でもちょっとだけハロウィーン気分を、ということで
去年の10月にケベック・シティのジャンヌ・ダルク庭園で
撮った写真を載せることにしました。

案山子に迎えられ・・・

死刑執行人と対面し・・・

何かが幽閉されている牢屋の前を通り・・・

墓地に到着♪

庭園前の建物にへばりつく巨大な蜘蛛・・・
でも、女の子の関心は馬へ
蜘蛛立場なし (^^;

公衆トイレのサインもちゃんと変えてありましたw
何も知らずにここの庭園に立ち寄ったんですが
こんな楽しい飾り付けがされていようとは・・・
ケベック・シティあっぱれです (^^)v
- イベント
-
| trackback:0
-
| comment:4
地下鉄の Place des Arts(プラス・デザール)駅には
美術館、劇場、イベント広場があります。
1年中何かと訪れている場所。

そして、ここでのお気に入りは・・・

くねくねくね~と四方八方に伸びている
ユニークなデザインの街灯♪
- 気になったモノ
-
| trackback:0
-
| comment:0
<イベント会場にて>
迷彩服に身を包み、獲物を狙う一人の男・・・
手にしているのはライフル!?
スナイパーなのか?

いや、カメラマンですね。

この格好で、パシャパシャとシャッター切っていました。
Zenitのフォトスナイパー風。
もしかして、グリップの部分はお手製?
遊び心のあるカメラ (^_^)
- イベント
-
| trackback:0
-
| comment:6
モントリオールでは今年で2度目のLa Marche des Zombies/Zombie Walkが開催された。
その名の通り、ゾンビに扮装した人たちが通りを練り歩くイベント。
今年の参加者の予想人数は去年の2倍で3000人とのこと。
中にはかなり気合を入れてメイクをしている人もいて
ホラー(ゾンビ)映画好きにはたまらないお祭りです。
会場に続々と集まってくるゾンビ&人間たち。
<地下墓地>と名付けられた旧市街の目的地まで2時間ほど歩きます。
出発時間の15時になり、マイクで呼びかけ始めた主催者。
「出発しますよーー!ゾンビはすみやかに道路に移動願います!!早くしてください!!」
そうは言ってもゾンビになりきっている人たちの動きはのろい。
ゾンビに「早く」という言葉を使うのは間違っているのではないかな。
そんなこんなで、ちょっと予定時間より遅れての出発となりましたが
イベントは大盛り上がり、ゾンビも人間も大いに楽しみましたとさ。

※以下ゾンビの写真を載せています。
ホラー映画が苦手な方、ゾンビを見ると夜うなされる方、心臓の弱い方はご注意ください。
ここから先、ご覧になるか、ならないかはご自身の判断にお任せ致します。
万一気分を害されましても、当ブログでは一切の責任は負いかねます、ご了承ください。
↓ いきますよ
↓ いいんですね
↓ やめるなら今ですよ
↓ さあ、どうぞ!

会場で最初に遭遇したゾンビ

消防士のゾンビ
メイクもだけど、衣装も凝ってる!

ゾンビ3姉妹♪

また消防士のゾンビだよ
人気あるな消防士

おや、なんだろう・・・
ちょっとお笑い系になっちゃってる

最後はかわいく、子ゾンビで
結構写真撮ったんですが
そんなに沢山載せてもなんなので
この辺でやめておきます。
今日はこんな記事になっちゃったけど
ハロウィーン月ということで許してね。
- イベント
-
| trackback:0
-
| comment:2
公園で木の実を放ってリスをからかっていると
どこからともなくカモメが飛んできた。
私がリスに餌をやっているものと勘違いしたらしい。

カモメに枯葉は似合わない
あわよくばリスの餌を横取りしようと
虎視眈々と機会をうかがうカモメ。
リスも食べ物のことでは行動が大胆になるようで
自分より大きいカモメに飛び掛かっていくこともしばしば。

ライバル同士は背を向けているときでも互いの存在を意識しているものである
冬が近づくにつれてリスとカモメのバトルは更に熱を帯びる・・・
勝つのはどっちだ?!
どっちでもいいんだけどね(^^;))
モントリオールでは、リスとカモメは永遠のライバル。
- 動物
-
| trackback:0
-
| comment:0
マギル大学近くの歩道に写真パネルが7,8枚立っているのを見つけた。
マッコード博物館所蔵Alexander Hendersonのモノクロ写真だった。
Alexander Henderson/アレクサンダー・ヘンダーソン(1831-1913)
スコットランド生まれ。
新天地を求めて1855年カナダに移住。
その後、モントリオールで写真スタジオを開き
「モントリオール・カメラ・クラブ」なるものも設立。
何よりも、カナダの風景を初めてカメラに収めた写真家として名を残しました。

Labyrinthe de glace, place d'Armes, Montréal, QC, vers 1887
Alexander Henderson ©
Musée McCord写真は1887年冬のカーニバルのアトラクションの一つ<氷の迷路>を撮ったもの。ノートルダム聖堂前の広場(Place d'armes)です。この写真家の作品は博物館でも見ていますが
荒々しい未開拓の原野、力強い開墾の風景
生き生きとした町の様子など興味深いものばかりで
何度見ても飽きません。
モノクロ写真は想像力を掻き立てます。
見ていると写真の中に入り込んで風景を眺めているような錯覚を覚え
人々の話し声や馬車の走る音までも聞こえてきそうです。
今、自分の住んでいる町が19世紀にはどんな風だったのか
垣間見れることに心が躍ります。
貴重な写真を残してくれたHendersonさんに感謝♪
- 気になったモノ
-
| trackback:0
-
| comment:0
朝、窓から空を見るときれいに晴れてる。
雨続きだったので、久しぶりのお日様がうれしい。
この上天気を逃すものかと、モン・ロワイヤル公園に行ってきました。
ついこの間行ってきたばかりなんだけど
なんせパッとしなかったのでね。
もう一度紅葉を見に行くことにしました。

見るからにおいしそうな色合い・・・
イチゴ味、メロン味、レモン味ってところですね。

秋のモントリオールもいいもんだ

展望台で一休み
持参のコーヒーを飲みながら景色を眺める。

オレンジ味も
もう数え切れないほど来ているのに
気持ちのいいお天気に浮かれていたため
間違えて一つ手前の停留所でバス降りちゃった
なんてアクシデントもあったんですが・・・
きれいな紅葉を目にしてそんな些細なことは
きれいさっぱり忘れました。
思う存分紅葉を堪能、お腹いっぱいです。
ごちそうさまでした♪
- モン・ロワイヤル公園
-
| trackback:0
-
| comment:2