FC2ブログ

ある日のモントリオール日記

モントリオールのこと、日常生活のことなど写真で綴るブログ




19世紀の写真家 :: 2012/10/21(Sun)
マギル大学近くの歩道に写真パネルが7,8枚立っているのを見つけた。
マッコード博物館所蔵Alexander Hendersonのモノクロ写真だった。

Alexander Henderson/アレクサンダー・ヘンダーソン(1831-1913)
スコットランド生まれ。
新天地を求めて1855年カナダに移住。
その後、モントリオールで写真スタジオを開き
「モントリオール・カメラ・クラブ」なるものも設立。

何よりも、カナダの風景を初めてカメラに収めた写真家として名を残しました。

Alexander-Henderson.jpg
Labyrinthe de glace, place d'Armes, Montréal, QC, vers 1887
Alexander Henderson ©Musée McCord
写真は1887年冬のカーニバルのアトラクションの一つ<氷の迷路>を撮ったもの。
ノートルダム聖堂前の広場(Place d'armes)です。


この写真家の作品は博物館でも見ていますが
荒々しい未開拓の原野、力強い開墾の風景
生き生きとした町の様子など興味深いものばかりで
何度見ても飽きません。

モノクロ写真は想像力を掻き立てます。
見ていると写真の中に入り込んで風景を眺めているような錯覚を覚え
人々の話し声や馬車の走る音までも聞こえてきそうです。

今、自分の住んでいる町が19世紀にはどんな風だったのか
垣間見れることに心が躍ります。

貴重な写真を残してくれたHendersonさんに感謝♪


  1. 気になったモノ
  2. | trackback:0
  3. | comment:0



<<ライバル | top | お腹いっぱい>>


comment

comment


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
https://aruhinomtl.blog.fc2.com/tb.php/144-dbbb22fc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)